校長より

校長ブログ

静岡・清水地区 公立高等学校合同説明会

8月19日(金)、「静岡・清水地区 公立高等学校合同説明会」が、ツインメッセ静岡において開催され、本校はブースを開設して個別相談等を行いました。

第Ⅰ部の入場時刻をお待ちいただく皆様

第Ⅰ部は14時から15時40分、第Ⅱ部は16時から17時40分、第Ⅲ部は18時から19時40分の三部入れ替え制で行われました。

8月3日・4日に実施した本校「中学生一日体験入学」に参加してくださった中学生と保護者の方々、本校のことを聞いてみたいという中学生と保護者の方々など、事前予約の時間帯にブースへおいでいただきました。また、予約なしでも空いている時間帯に個別相談に入っていただきました。相談が長びいてしまったりした場合もあり、予約時刻を過ぎてお待ちいただいた方々に深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした。

今後、10月29日(土)に開催予定の「蒼穹祭(文化祭)」、11月19日(土)に開催予定の「オープンスクール」で、ぜひ本校の特色や魅力をご覧いただきたく存じます。詳細につきましては、本校学校HPでお知らせいたします。また、本校についてご相談やご質問がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせくださいますようお願いいたします。

高校時代はわずか3年間ですが、将来の自分の夢をかなえる基礎を築くための大変重要な期間です。ひとくちに高校と言っても、学校によって本当に異なります。どんな学校で、どんな仲間や先生方と出会い、どんな高校生活を過ごすのかによって人生を左右することになるでしょう。ぜひいろいろな学校をみてくらべて、自分に最も合った学校を選んで欲しいと思います。

 

本日は、貴重な時間を割いて、また遠方からも、合同説明会に御参加いただき誠にありがとうございました。

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

 

 

 

8月19日 科学技術高校 朝風景

8月19日(金)、青空が広がるさわやかな朝をむかえました。

17日(水)から、本校を会場として、令和5年度静岡県公立学校教員採用試験の第2次選考試験が行われています。今日はその最終日です。

 

早朝、サッカー部の生徒たちが、御殿場・時之栖で行われる試合に向けて出発していきました。

 

今日も最幸の一日になります。

☆科学技術高校☆

 

 

 

本校大澤教諭が全日本教職員バドミントン選手権大会で準優勝!

第61回全日本教職員バドミントン選手権大会が愛媛県松山市で開催され、本校・都市基盤工学科の大澤俊幸教諭が、カテゴリー65歳以上で出場しました。大会出場者は、幼稚園から小・中・高等学校、大学や教育委員会等の教員や職員です。大澤教諭は、この大会に30年以上出場を続けており、技能賞の表彰を受けました。

大澤教諭は、初めてベスト4入りし、決勝戦に進出しました。準決勝の相手は、第一シードの選手(鳥取県)と対戦し、運も味方につけ、見事に勝利しました。決勝戦では、第三シードの選手(愛知県)と対戦し、惜しくも0-2で敗れてしまいましたが、全国準優勝の結果をおさめました。    

大澤教諭は、 「最終日の会場には、各カテゴリーのベスト4に入った選手が揃い、その雰囲気は格別でした。来年の開催地は北海道。さらに一歩上の日本一を目指します!。『未見の我』そして「まだ見ぬ景色が見えた」」と最幸の笑顔で話してくださいました。

 

 

 

 

8月18日 科学技術高校 風景②

8月18日(木)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。

天気が回復し、青空の下、野球部が練習を開始していました。

第75回秋季東海地区高校野球中部地区予選の1回戦が、20日(土)に草薙球場で行われ、第1試合で島田高校と対戦します。

 

☆科学技術高校☆

8月18日 科学技術高校 風景①

8月18日(木)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。

理数科の1年生から3年生が、大学進学に向けて基礎力の確認及び定着を図ることを目的に、夏期勉強会を行っています。

第Ⅰ期の15日(月)から18日(木)は、グランシップが会場で、3学年とも午前9時からSHRを行い、6限が終了する16時40分まで、真剣に取り組んでいます。

模試の結果の見方や、それをどう生かしていくかのポイントを教えてもらっていました。

グランシップ10階から見えた富士山

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

8月18日 科学技術高校 朝風景

8月18日(木)、時折雨が降る湿度の高い朝をむかえました。

本日も、本校を会場として、令和5年度静岡県公立学校教員採用試験の第2次選考試験が行われます。

今日も最幸の一日になります。

☆科学技術高校☆

 

 

 

8月17日 科学技術高校 朝風景

8月17日(水)、薄い雲と青空が広がるさわやかな朝をむかえました。

今日から3日間、本校を会場に、令和5年度静岡県公立学校教員採用試験の第2次選考試験が行われます。

 

今日も最幸の一日になります。

☆科学技術高校☆

 

8月16日 科学技術高校 風景②

8月16日(火)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。

理数科の1年生から3年生が、大学進学に向けて基礎力の確認及び定着を図ることを目的に、夏期勉強会を行っています。

第Ⅰ期の15日(月)から18日(木)は、グランシップが会場で、3学年とも午前9時からSHRを行い、6限が終了する16時40分まで、真剣に取り組んでいます。

本校を卒業して大学に進んだ先輩たちが駆けつけてくれ、後輩に向けて進学へのアドバイスを語ってくれました。

憧れの大学に進んだ先輩から直接話を聞くことができ、勉強への意欲を高めている様子でした。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

 

8月16日 科学技術高校 風景①

8月16日(火)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。

理数科の1年生から3年生が、大学進学に向けて基礎力の確認及び定着を図ることを目的に、夏期勉強会を行っています。

第Ⅰ期の15日(月)から18日(木)は、グランシップが会場で、3学年とも午前9時からSHRを行い、6限が終了する16時40分まで、真剣に取り組んでいます。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

 

 

8月16日 科学技術高校 朝風景

8月16日(火)、薄い雲と青空が広がるさわやかな朝をむかえました。

早朝、野球部が試合を行うため磐田市へ向けて出発しました。

 

今日も最幸の一日になります。

☆科学技術高校☆

 

 

校長ブログ お知らせ

いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

8月12日(金)から数日の間、学校を離れて不在になるため、当ブログの更新をお休みさせていただきます。

以前、本県社会教育施設で指導主事として勤務させていただいておりましたときに、文科省「青少年長期自然体験活動推進事業」を受けた主催事業「ワンダーサマーin朝霧」(13泊14日のキャンプ)を企画・運営させていただきました。当時まだ小学生や中高生であった参加者や大学生スタッフのみなさんが、結婚して親になっていたり、社会人として活躍されており(かなりの割合で教員になっています)時の流れを感じます。毎年夏に、同じ場所で集い、当時のことなどを思い出し、現在の自分を見つめなおしたり、お互いの成長を確かめ合ったりするキャンプを続けています。20年目になる今回は、コロナの影響もあり、集まるのが大変難しい状況ですが、キャンプの火を絶やさぬよう活動してきたいと思います。

 <参考> https://www.niye.go.jp/kanri/upload/editor/3/File/kiyo314.pdf

暑い日が続いています。くれぐれもご自愛ください。 

 

イングリッシュ・サマー・キャンプ 事前研修

8月10日(水)、イングリッシュ・サマー・キャンプの事前研修(オンラインセッション)が行われました。

8月22日(月)から始まる本番を前に、参加生徒たちが視聴覚室に集まり、アメリカ・ワシントン州にいる前田伸二さんとオンラインによるセッションを行いました。

 

まもなくアメリカ・ワシントンの前田さんとのセッションが始まります。

 

前田伸二さんは、北海道出身の方で、現在、ボーイング社の操縦席エンジニア、飛行教官、NPO団体の代表として活動されていらっしゃいます。
18歳の時に交通事故に遭い、脳挫傷のダメージを受けて生死をさまよい、片方の目の視力を失いました。日本では、障害者はパイロットになれない、仕事にも就くことができないと言われ、ハンディキャップがあることでの差別を経験されました。しかし、アメリカのエンブリー・リドル大学の教授と出会い、片目が見えなくてもパイロットになっている人がいることを教えてもらい、目が見えないからパイロットになれないという先入観は間違っていることを知ります。この経験から、正しい情報をもつことの大切さ、何をしたいのかわかっているのに、挑戦しないことがいかに不幸であるかを学んだそうです。

前田さん自身の体験から語られる言葉から、生徒たちは、「今までの常識を疑うこと、先入観をもたないこと」などのメッセージを受け取りました。

そして、なぜ学校(社会)に行くのかという問いかけに、「『親友』をつくるため」と「『師』と出会うため」という、人との出会いを教えてくださいました。
最終的に夢を実現するにあたって、「存在してくれるだけで十分」と寄り添ってくれた友人、「お前の挑戦はまだ始まっていない」と目を覚まさせてくれた先生の存在は非常に大きかったと話されていました。
そして、「大切な人(家族)にもっと話をしよう」と語りかけてくれました。大切なその人たちは、自分を支えてくれる人たちです。自分がどんな思いをもち、またどのように目標に向かっているのかきちんと話し合うことの大切さを教えてくれました。
前田さんにとって、大切な家族・お父様が理解を示してくれたことが、今のエンジニア、飛行教官、講演活動に活きているそうです。


最後に、"Don't let other people decide what you can do!" (人に自分の可能性を決めさせない。)というメッセージをくださいました。

参加した生徒たちが大変感銘を受けていたことが、今日のセッションのレポートから伝わってきました。その一部を紹介したいと思います。

・将来の夢をかなえるために、積極的に挑戦していく気持ちになれた。

・女性だから、ハンディキャップがあるから、〇〇だからとあきらめるのではなく、まず何かやってみる、またそれを実際に口に出して言ってみる。そうすることで、様々な人からアドバイスや助けが得られ、道が開かれていくことがわかった。

・自分のやりたいことをやるために、目の前の課題からも逃げずに解決していきたい。

・勉強もしない、部活も頑張らない、何もしないで夢ばかりをみているのではなく、苦手な課題にも向き合っていきたいと考えられるようになった。
・まだ1年生で、将来の夢が決まっていなくて不安に感じていたけれど、自分の可能性を広げるために積極的に行動していくことで見いだせると思えるようになった。
・2、3年生は、進路は決めているけれど、本当にそれで良いのか不安に感じていて、でも、今日の前田さんの話を聞いて、迷ってなんかいられない、夢を着実にするよう取り組んでいきたい!
・将来、自分が若い人たちに夢や希望を与えられるような大人になりたい。

 

自然に姿勢が前のめりになっているのがわかりました。

サマーキャンプが、英語力を身につけることはもちろん、一人ひとりの心に灯をともす人生のターニングポイントになることを期待しています。みなさんにとって、かえがえのない夏になる予感がしました。

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

 

8月10日 科学技術高校 風景③

8月10日(水)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。

暑さに負けず頑張る生徒たち。

楽器の水洗い

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

 

 

8月10日 科学技術高校 風景②

8月10日(水)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。

食堂の昼メニュー

日替わりランチは「鶏のネギ塩焼き定食」です。

日替わり丼は「(冷)カレー南蛮そば」です。

来週からカレーフェアが始まります。

☆科学技術高校☆

 

 

8月10日 科学技術高校 風景①

8月10日(水)、今日の科学技術高校の様子を一部紹介します。

名古屋市立工芸高校建築科の生徒が来校し、本校生徒とともに大会に向けて本番さながらの練習を行っていました。

この構造を時間内で正確に製作するのが課題です。

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

8月10日 科学技術高校 朝風景

8月10日(水)、青空が広がるさわやかな朝をむかえました。今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。

早朝、ラグビー部の生徒たちが、合宿に出発する準備を整えていました。

4泊5日の菅平合宿に向けて気合十分!

運転手さんにあいさつ

感染症対策も徹底。

実り多き合宿になることを期待しています。

 

今日も最幸の一日になります。

☆科学技術高校☆

 

切り絵作家・水口ちはるさんが来校され、吹奏楽部とコラボしました!

8月9日(火)、切り絵作家の水口ちはるさんが来校され、本校吹奏楽部の演奏にあわせて、切り絵で曲の世界を表現しました。

これは、「養護教諭制度職制80周年記念事業」の一環として企画されていたもので、当初、8月19日(金)にグランシップにおいて約1,000人の参加者を前に生演奏で披露する予定で準備が進められていました。新型コロナの感染拡大により、集合開催が取りやめとなり、ハイブリッド開催に切り替わることとなったことから、水口さんのご希望により、本番でコラボするはずであった本校吹奏楽部の演奏とあわせてみたいということで実現したものです。

水口さんが切り絵で表現した作品と、演奏曲『命の歌』の音色が見事に重なりあって、心に響く感動的なものとなりました。

 

持参していただいた水口さんの切り絵作品を見て驚く生徒たち。

お話をしてくださいながら作品が出来上がっていきます。

「夏といえば」というリクエストに応えていただき、即興で作品を仕上げていきます。

花火とスイカ割りの情景が見事に表現されました。

顧問の木村先生の横顔を切り絵に仕上げてくれました。

「命の歌」の切り絵を上映してくださいました。

続いて、吹奏楽部の演奏とあわせてみました。

水口さんが部員ひとりひとりに切り絵のステッカーをプレゼントしてくださいました。

心が優しくあたたかくなるのを感じるひとときでした。

水口先生、ありがとうございました!

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

 

本校生徒が国体ラグビー競技県高校選抜選手に選ばれました!

本校ラグビー部のキャプテン・流石さん(電気工学科3年生)と副キャプテン・大石さん(機械工学科3年生)の2人が、岐阜県で開催される東海ブロック国体ラグビー競技に出場する県高校選抜選手23人のなかに選ばれ、大会に参加することとなりました。

本校からは6年ぶりの県高校選抜選出となります。また、ラグビー部は、明日10日(水)から菅平合宿の遠征に行く予定です。

国体の試合は8月20日(土)に行われます。活躍が楽しみですね。

流石さん(左)と大石さん(右)

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

 

 

 

高校生エコラン大会 運営委員会

8月9日(火)、「第30回静岡県高校生エコラン大会」の第2回運営委員会が、本番の会場となる静岡工科自動車大学校において行われました。

この大会は、エネルギーの有効利用をテーマとする省エネルギー走行の競技会で、県内の高校生が創意工夫を凝らして製作した省エネカーを走行させ競い合うものです。公式に記録を測定することにより研究の成果を確かめ、技術の向上を図り、他校との交流の場とすることを目的としています。

会議では、エントリー状況や大会会場のレイアウト、運営マニュアルをもとに各係からの連絡や確認等を行いました。

今後、ドライバーズ講習会を8月22日(月)に科学技術高校において行い、9月24日(土)に大会を開催する予定です。

 

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆