校長ブログ
8月26日 「第76回秋季東海地区高等学校野球静岡県大会予選」 ③
8月26日(土)、「第76回秋季東海地区高等学校野球静岡県大会予選」が行われ、本校野球部が、焼津球場第2試合で、島田商業高校と対戦しました。試合や応援の様子を一部紹介します。
応援指導部のOBも駆けつけてくれています。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月26日 「第76回秋季東海地区高等学校野球静岡県大会予選」 ②
8月26日(土)、「第76回秋季東海地区高等学校野球静岡県大会予選」が行われ、本校野球部が、焼津球場第2試合で、島田商業高校と対戦しました。試合や応援の様子を一部紹介します。
まもなく試合開始。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
8月26日 「第76回秋季東海地区高等学校野球静岡県大会予選」 ①
8月26日(土)、「第76回秋季東海地区高等学校野球静岡県大会予選」が行われ、本校野球部が、焼津球場第2試合で、島田商業高校と対戦しました。試合や応援の様子を一部紹介します。
野球部の生徒たちが準備を整えています。
応援指導部も準備を整えていました。
UVケアは必須です。
腹ごしらえも必須です。
夏休み課題をチェックしてもらっている生徒もいました。
第1試合が終了、球場に入ります。
よろしくお願いします!
ノック開始。
応援指導部も発声開始。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
「第72回全国高等学校PTA連合会宮城大会」 ②
8月24日(木)~25日(金)、「第72回全国高等学校PTA連合会宮城大会」が、宮城県仙台市の仙台国際センターで開催され、本校PTA役員の皆様とともに参加してきました。その様子を一部紹介させていただきます。
第2日目(25日(金))
仙台市体育館(カメイアリーナ仙台)において、全体会、記念講演などが行われました。
会場入口では、宮城県農業高校の生徒たちが自分たちの手がけた商品をPRしていました。
「全体会」
全国から集まったPTA関係者約6000人が出席し、全国244校にオンライン配信されたそうです。
空席を見つけるのも難しいくらい、熱気を帯びていました。
文部科学副大臣、県知事、市長などからご挨拶をいただきました。
記念講演は、今夏、甲子園で準優勝した仙台育英学園高校の野球部監督・須江 航 氏が講師を務めるとあって、講師が紹介されると、会場から大きな拍手が贈られました。1年前から決まっていたスケジュールで、甲子園から帰郷した翌日にもかかわらず元気に登壇され、「(もし大会が)雨天順延だったら、映像での出演だった。多くの皆さんとご縁が持てた。」と話してくれました。
演題は、「伝わる言葉 ~失敗から学ぶ~」で、座右の銘『人生は敗者復活戦』を挙げ、選手としては芽が出ず、学生コーチを経験したという自身の高校時代を振り返り、「自分は言葉と知識しか提供できない」と、強みに変えた経緯を話してくださいました。「伝わる言葉は相手が聞きたい言葉」というお話では、自身の授業をビデオで撮ってそれを観たところ、「つまらない」と感じて改善したというエピソードや、情報量が多い時代に、高校生はなんでも選ぶことができることから、「自分が欲しいと思うものでなければ伝わらない」ということを説明してくださいました。
「上手に叱り終えること(太陽が沈む前に謝る)」、「Everything’s all up to me(すべては自分次第)」、「Just do it(あとはやるだけ)」など、限られた講演時間のなかで、貴重なお話を沢山聞かせてくださいました。
(講演の写真・ビデオ撮影が許可されなかったため、参加者の皆さんは、一生懸命メモをとりながら耳を傾けていました。)
「閉会式」
次期開催県の茨城県に大会旗が手渡されました。
「第73回全国高等学校PTA連合会茨城大会」は、令和6年8月22日(木)~23日(金)、茨城県(水戸市・ひたちなか市・小美玉市)で開催される予定です。
茨城の魅力を紹介する動画が上映されました。
水戸黄門に扮して登場、大会実行委員長の板倉氏
大会テーマは「歴史の街で変革を ~新たな時代が目に入らぬか~」です。
宮城県高P連関係者の皆様が見送りに立ってくださいました。
☆科学技術高校☆
「第72回全国高等学校PTA連合会宮城大会」 ①
8月24日(木)~25日(金)、「第72回全国高等学校PTA連合会宮城大会」が、宮城県仙台市の仙台国際センターで開催され、本校PTA役員の皆様とともに参加してきました。その様子を一部紹介させていただきます。
第1日目(24日(木))
東北新幹線で仙台駅に到着しました。
仙台市の人口は約109万人、宮城県の県庁所在地で、東北地方最大の都市です。
私たちは、第4分科会を選択したため、「仙台国際センター」で行われる開会式と分科会に参加しました。
大会テーマ「豊かな杜(もり)につむぐ虹の光 ~しなやかな強さで生き抜く力~」
大会主旨(一部)
「幼少期から途方に暮れる思いを乗り越えてきた高校生たちは、これからもVUCA時代※を生きていきます。そんな彼らが夢や希望を膨らませ、幸せに生きていくためには、教育DXによる多様な学びやSTEAM教育など新時代に即した環境と質の充実、多方面からの手厚いサポートはもちろんのこと、子どもたち一人ひとりが何度荒浪が襲いかかってきたとしても、強くしなやかに乗り越えていける力が必要ではないかと考えます。その力を育むために、日々、家庭や学校、様々なコミュニティー、多くの体験から感じる感動や優しさ、感謝の気持ちなどの心の豊かさと、美しいふるさと地球の自然の豊かさに触れ、安心感や幸福感を得ていくことが大切だと思います。多様な子どもたちが、格差や差別などの弊害を感じることなく、自分らしく可能性を最大限に発揮できる持続可能な社会を一緒に形成することこそPTAの役割ではないでしょうか。本大会では、その具体的な働きかけについて、様々な角度から皆様と共に考えていきたいと思います。」
※VUCA時代…将来が予測困難な時代
第4分科会
テーマ「withコロナpostコロナにおけるPTAの光 ~皆さんで語り合おう~」
基調講演「いまだから語りたい!PTA活動の魅力」~PTA活動の意義と可能性~
講師 野澤 令照 氏(元宮城教育大学 特任教授)
PTAへの逆風
PTA活動の意義
過疎化によって存続の危機に瀕した島の高校の例などをもとに、地域の大人たちとの関りや社会総がかりでの教育など、PTA活動の意義や重要性をあらためて感じました。
基調講演に続いて、「情報交換会」を行いました。
参加者が4会場に分かれ、さらに6人グループになり、附箋に書いて貼ったりしながら話し合いました。
私のグループでは「会員のモチベーションが上がりそうなPTA活動」をテーマに、それぞれの学校で取り組んでいることなどを紹介しあいました。
文化祭にPTAとして出展する準備や当日の運営、おやじの会、PTA会員の趣味や特技を生かした活動など、あっという間に予定の時間がきてしまいました。
今後の活動に繋げていきたいと思います。
その後、静岡県から参加している各校の方々との情報交換会を行い、いろんな話で盛り上がりました。
☆科学技術高校☆