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2022年11月の記事一覧
自然科学部 大会 結果報告
第60回静岡県生徒理科研究発表会 県大会
自然科学部から2チームが 最優秀賞を受賞
令和5年度 全国高等学校総合文化祭(2023かごしま総文)
自然科学部門 研究発表 物理部門
と 化学部門 への推薦
11月13日(日)静岡科学館にて開催された、令和4年度 第60回静岡県生徒理科研究発表会県大会にて、出場した2チームが最優秀賞を受賞し、来年度令和5年7月末に鹿児島県で行われる全国高総文祭への推薦をうけました。
研究テーマ「水を使った静電気コップについての研究」(物理)
研究テーマ「マンガン電池の回復力について」(化学)
出場した2チームがともに全国大会への切符を手に入れたのは、創部以来初となる快挙です。2年生各4人ずつのチームで1年生の12月よりコツコツと続けてきた研究が評価されたことは、とてもうれしいことです。
★本校バスケットボール部マネージャーが生中継のインタビュアーを務めました★
高校バスケの最高峰「ウインターカップ2022」の静岡県予選・準決勝、決勝が11月12日、13日に藤枝市の静岡県武道館で行われました。2日間ともケーブルテレビのトコちゃんねる静岡と浜松ケーブルテレビ、そしてソフトバンクのスポーツナビおよびバスケットLiveで生中継(生配信)されて、本校バスケットボール部の女子マネージャー・赤坂さん(電子物質工学科2年)、同じく湯沢さん(電気工学科1年)が中継のインタビュアー、「勝利の女神」を務めました。
本校のバスケ部員がインタビュアーを務めるのは7年連続です。事前の下調べや、入念なリハーサルをして本番に臨みました。生中継、全国大会出場がかかった大会、そして大観衆の中という緊張感漂うなか、高校生らしいハツラツとしたレポートを行い、2日間きちんと重責を果たしました。
試合の様子だけでなく、前週に会場に行って選手に個人的に聞いた趣味やこだわりなども混ぜながら高校生らしいレポートが出来たと思います。
「いつかインタビューする側でなく、される側になってこの県武道館のコートに立ちたい。」という気持ちが強くなりました。このあと修学旅行や第4回定期テストをへて、12月10日から始まる新人戦中部予選での勝利、そして県大会出場を目指して練習に精進していきます。応援よろしくお願いします。
★静岡県高校駅伝大会・陸上競技部報告
11月6日(日)に小笠山総合運動公園内コースにて
第73回静岡県高等学校駅伝競走大会が開催されました。
大会結果
1区(10.00km) 35分03秒(区間28位)
2区(3.05km) 10分34秒(区間27位)
3区(8.0475km) 27分16秒(区間18位)
4区(8.0975km) 31分47秒(区間32位)
5区(3km) 9分58秒(区間17位)
6区(5km) 17分28秒(区間22位)
7区(5km) 18分04秒(区間26位)
総合記録 2時間30分00秒(26位)
以上の結果でした。
★東海高等学校新人陸上競技対校選手権大会・陸上競技部報告
10月29日(土)-30日(日)に岐阜県岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて
第25回東海高等学校新人陸上競技対校選手権大会が開催されました。
大会結果
男子110mH 予選 15秒52 第6位(予選通過)
準決勝、15秒46 第6位(準決勝全体で11番目の記録)
男子砲丸投 12m65 第11位(12m65,12m16,12m58)
以上の結果でした。
★ラグビー部・第102回全国高校ラグビー大会静岡県大会準決勝★
11月6日(日)に裾野市運動公園にて、全国高校ラグビー大会静岡県予選準決勝が行われました。
本校は東海大学付属静岡翔洋高等学校と対戦しました。
<試合結果>
本校 9ー66 東海大翔洋
(前半6-17、後半3-49)
前半は先制点を奪われはしたものの、キックで点数を重ね相手に食らいつき11点差で試合を折り返しました。しかし、後半疲労が見え始めると一気に相手に攻め込まれ、9-66で試合終了となりました。
本校創設初となる決勝進出がかかった準決勝でしたが、後半に力を見せつけられ敗戦となりました。
3年生はこの試合を最後に引退となり、次なる挑戦へそれぞれの道に進みます。先輩方の姿を目に焼き付けた1・2年生は、かなわなかった3年生の目標を果たすべく、新チームとして再始動します。
今後とも応援の程よろしくお願いいたします。
少林寺拳法部 新人戦の結果
11月6日に北部体育館で県新人戦が行われ、以下の生徒が入賞しました。
男子規定単独演武の部 優勝 S1 川鍋くん
男子自由単独演武の部 第2位 S2 小野田くん
弁論の部 優勝 F1 渡部くん
川鍋くん、小野田くんの両名は3月末に香川で行われる、全国選抜大会への出場権を得ました。渡部くんはさらに書類審査で全国上位となれば、香川へ行けることとなります。今回、入賞を逃した生徒もよく頑張っていたと思います。今後とも少林寺拳法部への応援よろしくお願いします。