☆都市基盤工学1年生が現場見学を行いました☆

 2月17日(月)、都市基盤工学科1年生は、災害対策のための工事が進められている現場の見学会を行いました。この工事は、河川の水位上昇により自然排水ができず、度々浸水被害が発生する地区に雨水幹線(下水道)を設けることで、そこに暮らす方々の命や生活を守ることを目的とするものです。 講義を受けた後、工事現場を見学し、推進機(もぐらマシン)やトンネルを掘る技術に関する理解を深めました。

 学校の授業だけでは知ることのできない実際の工事について見学し、都市基盤工学についての学びをさらに深めることができました。

 ※先週金曜日に、都市基盤工学科2年生が同工事の見学会を実施しました。

説明してくださった所長さんは、旧静岡工業高校のOBだそうです。