★都市基盤工学科の課題研究発表会が行われました★

 都市基盤工学科の課題研究発表会が、1月28日(火)視聴覚室で行われました。
司会は、3年の八木さんと秋田さんが務めました。
 
※すべての班の写真を掲載できなくて申し訳ありません。

1班は、文化祭で販売し大好評となった消波ブロックの研究を行った、『蒼穹祭で何が出来るか』
 

2班は、本校西側に高々とそびえたつ谷津山の遊歩道を整備した記録をまとめた、『谷津山遊歩道整備』
 


3班は、都市基盤工学科の柱である「防災教育」を活用した発表、中でも台風では昭和49年の七夕豪雨に
    ついても研究した、『静岡の過去の地震と台風』
 

4班は、上記の3班の研究から視野を日本、さらに世界に向け、阪神・淡路大震災、熊本地震、
   北海道地震、スマトラ沖地震、チリ地震などを研究した『日本の地震の歴史と世界の地震』
 

5班は、地震に特化した「防災教育」を研究し、自助そして公助の大切さを説いた、『防災と地震』

 

6班は、先日このホームページでも紹介した普段はベンチとして活用し、災害時は寸胴や薪も置ける
    かまどベンチを製作した記録を紹介する、『災害用かまどベンチの作成』
 

7班は、セメントポットを製作し、都市基盤工学科もう一つの柱「土木教育」を研究した、
    『土木を伝えるために』、こちらはプランター班と文字班に分けての発表でした。
 


8班は、我々のインフラの中でなくてはならない「橋」、その強度を数値で表した、『橋の強度試験』

9班は、 橋の中でも「吊り橋」に特化して、それを使って将来こんな橋を作ってみたいという未来予想図
    を伝える、『夢の吊り橋』

10班は、斜張橋の研究を行った、『斜張橋』(あゆみ橋)

11班は、家の建築に不可欠な「モルタル」、その強度は果たしてどれくらいなのか、という素朴な
     疑問をテーマにした、『モルタルの強度試験』

 皆さん、素晴らしい発表をありがとうございました。

  29日(水)には電気工学科課題研究発表会(10:35-12:25)が予定されています。