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U科 静岡県土木事務所による講演
★都市基盤工学科★(2年生)
9月9日(月)3時間目
これまで都市基盤工学科では3年生が中心となって「七夕豪雨災害から50年を経て」というテーマで学習をしてきました。先日の台風10号を経験し、豪雨災害をより自分事として捉え、シビルエンジニアとしての視点で、社会に貢献していく学びの一環として、2年生を対象に「七夕豪雨災害の記憶と その後の河川行政の取組」というテーマで、静岡県土木事務所の方より講演をしていただきました。
また、台風10号の線状降水帯による、放置竹林が原因と思われる土砂災害にも触れていただき、防災学習を深めることができました。
生徒からは「自分の住んでいる地域でこのような治水対策がされているということを知り、災害時と日常の光景がつながって、とても理解できた。これからは違う視点で生活していくことができそうだ。」という感想が述べられました。
今日の学びを活かして、次の学習を深めていけそうですね。
土木事務所の職員の皆様、ありがとうございました。
都市基盤工学科の「七夕豪雨の学び」の取り組みは
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