校長より

校長ブログ

1月27日 科学技術高校 朝風景①

1月27日(金)、曇り空のおだやかな朝をむかえました。

曇りてもよし富士の山 もとの姿はかわらざりけり。

トレーニングに励む生徒たち。

今日も最幸の一日になります。

 

『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

 

電気工学科2年生 キャリア支援特別講座

1月26日(木)、電気工学科2年生が、キャリア支援特別講座を受けました。

はじめに、名古屋工学院専門学校の石原様から、「資格と職業について」の講義をしていただきました。電気に関わる仕事は、資格が無いと就けない特別な仕事で、高待遇で働くことができる大変魅力的なものであるということをわかりやすく教えてくださいました。

また、NTTファシリティーズ、エリアリレーション推進室の今井様から、通信の役割の重要性や、その根幹となるものが電気であり、電気は大きな役割を果たしていること。東日本大震災の非常事態において、全国から使命感を持った職員が復旧作業のために集まり、その陣頭指揮をとった時のことなどを、当時の写真も投影しながら詳しく教えてくださいました。

生徒たちは、講師の先生方の情熱溢れるお話を聞き、電気関係を学ぶことの意義や重要性などをあらためて再認識するとともに、職業に対する意識を高めていました。

【生徒の感想から】

いろいろな仕事が、AIの力でどんどん自動化、ロボット化されていく現在、電気工事や電気の管理の分野は、資格が無いとできない分野なのだということに気が付いた。第2種電気工事士、第1種電気工事士、第3種電気主任技術者(電験三種)の資格を取得することは、言い換えると持っている人だけができる仕事に就けるといういうことである。これを業務独占資格というそうだ。私たちは、あらためて、電気を学び、資格を取得することに、燃えるものを感じた。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校・電気工学科☆

 

令和4年度工業科課題研究発表会(情報システム科)

1月26日(木)午後、「令和4年度工業科課題研究発表会」の第3日目、情報システム科3年生が発表を行いました。

本校工業科では、3年次に週3時間「課題研究」という授業を行っています。この授業は、「工業に関する課題を設定し、その課題の解決を図る学習を通して、専門的な知識と技術の深化、総合化を図るとともに、課題解決の能力や自発性、創造的な学習態度を育てる」ことを目標とし、3年間の学習の総まとめとして行っています。

発表会の様子の一部を紹介します。

発表直前、気合が入ります!

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

 

令和4年度工業科課題研究発表会(電子工学科)

1月26日(木)午後、「令和4年度工業科課題研究発表会」の第3日目、電子工学科3年生が発表を行いました。

本校工業科では、3年次に週3時間「課題研究」という授業を行っています。この授業は、「工業に関する課題を設定し、その課題の解決を図る学習を通して、専門的な知識と技術の深化、総合化を図るとともに、課題解決の能力や自発性、創造的な学習態度を育てる」ことを目標とし、3年間の学習の総まとめとして行っています。

発表会の様子の一部を紹介します。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆

 

令和4年度工業科課題研究発表会(機械工学科)

1月26日(木)午後、「令和4年度工業科課題研究発表会」の第3日目、機械工学科3年生が発表を行いました。

本校工業科では、3年次に週3時間「課題研究」という授業を行っています。この授業は、「工業に関する課題を設定し、その課題の解決を図る学習を通して、専門的な知識と技術の深化、総合化を図るとともに、課題解決の能力や自発性、創造的な学習態度を育てる」ことを目標とし、3年間の学習の総まとめとして行っています。

発表会の様子の一部を紹介します。

努力をたたえ合い、大きな拍手がおくられました。

発表を終えた生徒たち。

「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」

☆科学技術高校☆