校長ブログ
1月5日 科学技術高校 授業風景③
1月5日(木)、今日の科学技術高校の授業の様子を一部紹介します。
建築デザイン科
「一線入魂」
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
1月5日 科学技術高校 授業風景②
1月5日(木)、今日の科学技術高校の授業の様子を一部紹介します。
電気工学科
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
1月5日 科学技術高校 授業風景①
1月5日(木)、始業式の後、水曜日課の5・6・7時限目の授業を行いました。
新年最初の授業を真剣に受ける姿がみられました。
数学Ⅲ
英語
化学
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
3学期 始業式
1月5日(木)、3学期始業式を行いました。コロナ感染症拡大の影響により、今回も放送での配信となりました。
校長講話から
「令和5年の学校生活の始まりです。令和4年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が続き、様々なことにおいて制約を受けながらの一年でした。いまだ、全校で集まれず、このようなかたちでの始業式となっています。気を緩めず、ひとりひとりが感染対策を徹底していきましょう。
受験を控えた3年生のみなさん。大学入学共通テストまであと8日。これまで積み重ねてきた努力の成果を存分に発揮できるよう、体調を整えて本番に備えてください。
さて、3学期は、一年間の学校生活の総まとめ、進級や卒業の上で大変重要な時期です。3年生は、明日から数えて21回の登校日を経て、卒業式を迎えます。1・2年生は、32日の授業日で、学年末試験となります。夢や目標、志の実現に向けて、「今」を大切に、全力で取り組んで欲しいと思います。「今」というのは、これまでの「過去」の積み重ねであり、私たちの「未来」は、「今」の一瞬一瞬の積み重ねの先にあるものです。「そのうちに」とか「また後で」などと自分に言い訳をして、いい加減に過ごしていては、「未来」もいい加減なものになってしまいます。
新しい年、そして3学期の始めにあたり、本校に入学した目的、自分自身の将来の夢や目標、「志」を再確認し、「今」の自分の在り方を見つめ直してみましょう。そこで、いつも繰り返しお話ししていますが、あらためて、「未見の我」を見つけるための一歩を踏み出していきましょう。
人は誰でも、自分の中に自分の知らないすばらしい自分が眠っています。しかし、人は皆、自分の中にある能力のほとんどを使わずに、まして気付くことさえないままに、その人生を終えてしまうのだそうです。「未見の我」に気付くためには、自分自身を深く見つめ直し、外部の刺激に触れ、何かに本気に取り組むことが大切です。本気に取り組む時だけ、内に眠っている才能が発揮されます。「未見の我」と出会うために、『微差』は『大差』の実践をお勧めします。「自分の周りをいつもきれいにする」「人にはいつも笑顔で接する」「常に前向きな言葉を使う」「自分のやることに少しのこだわりを持つ」等々、ひとつひとつはどれも難しいことではないし、誰にもできることです。こうした「微差」を積み上げていくと、やがて大きな成果を生み出すことになります。
今日から始まる3学期の一日一日を、毎日ワクワクしながら、充実した高校生活を送り、それぞれが「未見の我」との出会いを楽しみに、まだ「見たことのない景色」を見にいきましょう。」
続いて、教務課長、生徒課長の先生からお話がありました。
生徒会役員任命式
生徒会長から抱負や意気込みが話されました。生徒会活動の展開が楽しみです。
全校生徒で力を合わせていきましょう、よろしくお願いします。
『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる」
☆科学技術高校☆
1月5日 科学技術高校 朝風景④
1月5日(木)、今朝の科学技術高校の様子を一部紹介します。
製図室では、製図や建築模型製作などに取り組んでいる生徒たちの姿がみられました。
「『可能性の扉を開く鍵』がきっと見つかる。」
☆科学技術高校☆